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マンジャロの使い方

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前回はマンジャロの概要とその効果についてお話ししましたが、今回はさらに詳しく、マンジャロの使い方や副作用、そして費用についてご紹介します!

 

マンジャロは週に1回の皮下注射で使用します。

 

決まった時間に腹部に注射するだけで、リベルサスのように朝食前に服用する必要はありません。

 

「注射」と聞くと、長い針を使うイメージがあるかもしれませんが、マンジャロは専用の注入器「アテオス」を使用します。

アテオスは、注射薬と注射器、針が一体化されたデバイスで、あらかじめ針が取り付けられているため、針を扱う必要がなく、操作が非常に簡単です。(ちなみに、アテオスという名前は「あてて押す」という操作から由来しているとか!)

 

痛みもほとんどなく、操作も簡単ですが、当クリニックでは初回はスタッフが丁寧に使用方法をご説明いたします。

また、ご希望の方には、初回のみ看護師が注射を行うことも可能です。

 

マンジャロの副作用としては、吐き気、下痢、便秘、胃痛などが報告されています。これらは使用初期に多く見られますが、時間と共に軽減することが一般的です。

また、他の糖尿病治療薬と併用する場合、低血糖が起こる可能性があります。

すべての薬剤に共通しますが、アレルギー反応としてまれに注射部位に発疹や腫れが生じることがあります。

重篤なアレルギー反応は非常にまれですが、異常を感じた場合はすぐにご相談ください。

 

マンジャロのダイエット目的での使用は自費診療となり、4週間分の費用は13,200円です。この価格には薬剤費用とデバイスが含まれています(別途、診察料がかかります)。

4週間分として4本のお渡しとなり、冷所保存が必要な薬剤ですので、持ち運びには保冷バックなどの準備をお勧めいたします。

 

健康のためにダイエットをしたいけれど、続かない方や忙しくて内服薬を朝飲むのが難しいと感じている方に、マンジャロは非常におすすめの医療ダイエットです。

 

実は、当院の松井院長もマンジャロを使用して減量に成功したとのことですので、診察の際にはぜひ体験談を聞いてみてくださいね!笑

 

インスタグラムにも近日投稿予定です。フォローしてお待ちいただけると投稿の励みになります!

よろしくお願いいたします^^

 

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